令和6年 〈川崎山王社〉 稲毛神社 初詣（安全祈願）
明けましておめでとうございます。 令和６年１月 コクシン横浜・川崎現場グループは、毎年恒例の 〈川崎山王社〉 稲毛神社に初詣（安全祈願）に行って参りました。
年の初めから起きた令和6年能登半島地震。 大津波警報などが発令され、地域は甚大な被害に見舞われてしまいました。 また、震災の被害状況の全貌も明らかになっていない2日には、各局のテレビで緊急速報が流れ、羽田空港で日本航空機が炎上していることが伝えられました。 幸いにも乗客・乗員は全員無事であることが伝えられました。 令和６年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
稲毛神社は川崎で最も有名な神社で、毎年行う弊社安全祈願のほか川崎事務所の駐車場をお借りするなど、日頃から大変お世話になっている氏神神社です。
《本 殿》 二礼二拍手一礼にて、社殿に深くお辞儀します。
《ご奉納》
《御神木大銀杏》 御神木大銀杏は、樹齢約1千年といわれ、稲毛神社の長い歴史と尊い由緒を物語っています。その昔、「この大銀杏の周囲を回りながら願い事をするとことごとく叶う。特に縁結び子授け。子育て、学問・習い事の向上に霊験があり、参拝者が絶えないと」記載された書物があったようです。 また、色紙に願い事を書いて枝に結び、葉のある頃には一葉をとってお守りにするとよいとされています。
《辰のブロンズ像》 今年は辰年。年始から自然災害による大きな被害がありました。 現場では、安全の基本である「繰り返し教育」と「マンネリ防止」のため、「絶え間ない声掛け」を実践しよう！
今年も社員が一丸となり、無事故・無災害・ノートラクレを目標に、現場での安全衛生活動を実行しよう！