令和４年 高尾山薬王院 初詣（安全祈願）・新春特別開帳大護摩供
令和４年１月某日 コクシン東京現場グループは、毎年恒例の 『高尾山薬王院 初詣（安全祈願）・新春特別開帳大護摩供』に行って参りました。
昨日降った雪のおかげで、所々道路が凍結し足元は悪いものの、空気の澄み渡った高台からの眺望はとても綺麗です。
「高尾山薬王院」のご本尊は、薬師如来（やくしにょいらい）と飯縄大権現（いづなだいごんげん）です。薬師如来は仏教の如来の一尊で、飯縄大権現は山岳信仰が発祥と考えられる、神仏習合の神です。
遠くから、ほら貝の音が聞こえてきました。御護摩修行の始まりです。僧侶の読経とともに炎が上がり、祈祷が行われます。
「高尾山薬王院」は、真言宗智山派の大本山として、「成田山新勝寺」、「川崎大師平間寺」と並び、三大本山の一つとして知られています。
今年１年間の工事安全、無事故・無災害、新型コロナウイルス感染防止をご祈念しました。
高尾山には多くの天狗伝説や天狗信仰があり、天狗が神格化されている高尾山ならではの光景です。
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高尾山口駅前より、うかい亭専用の送迎バスでレストランへ向かいます。毎年お世話になっている炭火焼を用いた鶏料理が有名な「うかい鳥山」さんです。
日本建築の美しい佇まいが心を和ませてくれます。都心を離れるからこそ味わえる、四季のうつろいと非日常を感じられる空間で、自然と一体になって贅沢なひとときを過ごせるレストランです。
本日は『七草の日』ということもあり、レストランからのサービスでコースメニューには無い『七草粥』を頂きました。
今年も記憶に残る安全祈願となりました、来年もよろしくお願いします。